2011年6月28日火曜日

「なんと勇敢な日本人女性か!」包帯を巻いて出場の熊谷紗希を賞賛。

すごいです。
頭に包帯を巻いた状態で出場した熊谷紗希選手。
その勇気にドイツ人も驚嘆したとか。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00000310-soccerk-socc.view-000

女子W杯の対ニュージーランド戦で、頭に包帯を巻いた状態で
フル出場したなでしこジャパンのDF熊谷紗希選手が、
ドイツ紙ビルトの電子版に「なんと勇敢な日本人女性か!」
と写真つきで賞賛されているそうです。

熊谷選手は10日前のテストマッチで頭部を負傷。
5針を縫う怪我を負いながら、ヘディングでの競り合いにも
まったく恐れるそぶりを見せず、勝ち点3獲得に貢献。

ビルトは、1982年のドイツ杯決勝(男子)で、
試合中に頭部に大怪我を負いながらプレーを続けた
元西ドイツ代表の名手、ディーター・ヘーネスを
引き合いに出し、熊谷を「女版ヘーネス」と呼び、
「12,538人の観客は彼女の忍耐力に感服した」
報じたそうです。

いやーたいした闘志ですね。
その、熊谷選手は今夏、
ドイツのフランクフルトへ移籍することが決まっているそうです。
今回の活躍で期待度アップ間違いなしです。。。

2011年6月20日月曜日

おまたせ、ハマのノリ弾!新天地1号 『耐えて勝つ』

『耐えて勝つ』

これぞ“入団記念”の一発ですね。
中村ノリにようやく本塁打が出ました。
よかった、よかった。
http://www.sanspo.com/baseball/photos/110619/bse1106190505001-p1.htm


横浜は6月18日、ソフトバンク3回戦に6-4で勝利~~~。

七回は代打・中村紀洋内野手が左翼席へ1号同点2ラン、
八回にターメル・スレッジ外野手の11号2ランで逆転に成功。
交流戦も7勝12敗4分けとし、3年連続最下位を回避。

このフルスイングを待っていた。
七回二死一塁、中村が杉内の直球を左翼席へ、
待望の1号同点2ランをたたきこんだ。

「通算379本目ですが、
今までで一番忘れることができないホームランになりました。
これでようやく横浜の一員になれたと思います」

昨オフに楽天を戦力外となり、
所属先がないまま今季を迎えることに。
その間、心の支えになったのは
中日時代に慕っていた立浪和義氏から贈られた、
畳ほどの大きな額に入った『耐えて勝つ』の文字。

兵庫・芦屋市内の自宅に飾ってあるそうですが、
単身赴任中の今も心の中には常にある。

8日に昇格し、7戦目で飛び出した値千金の一発。

「手をさしのべてくれた横浜にやっと
ひとつ恩返しができました。自分、耐えて勝ちました」。

ノリの恩返しが今、始まった。。。
入団には賛否両論があると思いますが
次の試合でも一発打って黙らせるしかないですね。

頑張ってくれ~~
コストやリソース面でのメリット