2011年1月30日日曜日

李忠成が鮮烈Vボレー!日本4度目制覇 サッカーアジア杯

ザック・ジャパン歓喜のV!
http://www.sanspo.com/soccer/photos/110130/scc1101301026013-p1.htm
絵に描いた、漫画のようなヒーロー誕生ですね。

左足一閃!! 途中出場の李忠成が、
決勝ボレーをたたき込んで、日本を優勝へ導いた

サッカー・アジア杯決勝
(日本1-0オーストラリア、
現時時間29日、カタール・ドーハ)

日本代表は決勝で豪州代表を延長の末に1-0で破り、
2大会ぶりで単独最多となる4度目の優勝を飾った。
延長前半9分から途中出場したFW李忠成が、
同後半4分に殊勲の決勝弾。
アルベルト・ザッケローニ監督就任後、
初の公式大会でアジアの頂点に導いた。

オレが決める。日本を頂点へ導く。
仲間たちの思いが詰まったボールに向けて、
左足を全力で振り抜いた。

FW李忠成だ。0-0の延長後半4分、
左MFに位置を上げていた長友が上げた渾身の左クロスに、
フリーで待っていた。

会心の左足ボレー。延長前半9分から、
FW前田に代わって途中出場した。
2試合連続の延長突入で疲労困憊のチームメートを救うのは、
スタミナ十分の自分しかいなかった。

「最高です。ずっと出られず待ち続けた。うれしい。
ヒーローになろうと思っていました」

お立ち台で胸を張った。代表初ゴール。

今大会は、DF吉田、DF伊野波、MF細貝に続いて
4人目の国際Aマッチ初得点者となった。

交代選手の起用がビタッとハマって
ザッケローニ監督の意図が的中・・・
遠藤⇒長友⇒李と見事な線になって結実しました。

全員で戦う日本代表の構図を、
最後も形にしてくれました。

おめでとう、ザックJAPAN!

2011年1月29日土曜日

横浜高校センバツ決定! 選抜高校野球大会

よかった、よかった。これで一安心。
昨秋の関東大会でベスト4だから
問題ないとは思っていました。

その昔は横浜高校の裏手に住んでいたこともあり
良く練習も見学してました。
やっぱり身近な高校が出場すると嬉しいもんですね。

神奈川は東海大相模とのアベック出場です。

第83回選抜高校野球大会
(センバツ、3月23日から12日間・甲子園)
の出場32校が28日、決まった。

横浜高校は08年夏以来の甲子園出場ですから
ちょっと時間が空きましたね。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/01/29/gazo/G20110129000142680.html

今年のチームは目立った選手もいないようですが
そのほうが思いっきりできて、良かったりしますから。

注目は、新チームになってからの出場10試合で
打率・405(42打数17安打)の乙坂智外野手と
エース斎藤投手。
昨秋は調子を落としていましたが、本番までに間に合えば
今夏の横浜は強いと思います。

渡辺監督は甲子園経験者がいない新チームを
「絶対的エースもいなくて不安はある。
高望みをせず、自分のできる役割を果たしてほしい」
とチーム一丸を強調した。

こんな感じのチームが波に乗ると怖いですから
本番までキッチリ調整してほしいです。

2011年1月28日金曜日

2月27日、東京マラソン走り抜く AKB48秋元才加

AKBのハングリー娘が、東京のド真ん中を全力で駆け抜ける。
http://www.sanspo.com/geino/news/110127/gnj1101270505009-n1.htm

女性アイドル軍団、AKB48の秋元才加が、
2月27日開催の「東京マラソン2011」で
フルマラソンに初挑戦するそうです。

昨秋、知人男性を自宅に泊めた報道で周囲に
心配をかけたと振り返る秋元は、
「私を支えてくれた仲間やファンのみなさんに、
リスタートの気持ちで新しい自分を見せたい」
と、あえて苦手なマラソン克服を宣言。

「目標は完走!」と
42・195キロを走り抜く誓いを立てた。

学生時代、バスケットボール部と陸上部を
掛け持ちするなどスポーツは得意だが、
「長距離走は苦手」と告白。。。

ハーフマラソンは元AKBのタレント、
大島麻衣の卒業イベントで2年前に経験しているが、
42・195キロは未知の世界。

09年アテネクラシックマラソンを優勝した
尾崎朱美選手をトレーナーに迎え、

「今は1日10キロを目標に体を慣らしていきたい。
それから近所を走ったり、食事もタンパク質を
取るように工夫しています」と意欲十分。

目標タイムについては
せっかちなウサギより、こらえて進むカメの気持ちで、
しっかり完走したい・・・と笑顔。

マラソン初挑戦ならWataのオススメ教材も
いいと思いますが・・・聞いてないよね。^^;

かなり頑張っているようで、
はたして当日のコンディションはどうでしょうか。

2011年1月26日水曜日

ザックJAPAN「会心の勝利」 サッカージア杯 準決勝

いやー、久しぶりに韓国に勝利!
PKまでもつれましたが、やってくれました。

サッカー・アジア杯準決勝
(日本2-2韓国=PK3-0、
25日、カタール・ドーハ)

ザックジャパンが死闘を制した。
2―2からのPK戦3―0で勝って2大会ぶり
に決勝に進出した。
先制されたが、前半36分にFW前田遼一の
ゴールで追いつく。
この流れるようなゴールは今までなかったですね。

延長前半7分には途中出場のMF細貝萌が勝ち越し点。
本田のPK失敗でしたが、うまく詰めていました。

このまま勝っちゃうと思ったのですが
終了間際の失点で、もつれ込んだPK戦では
GK川島永嗣が好セーブを連発。

ザッケローニ監督は
「会心の勝利、我慢しながら勝てた」
と言い、頬を紅潮させた。

120分の死闘の末、PK戦を制した。
最後までザッケローニ監督の勝負魂が凝縮されていた。

PK戦のトップバッターに指名したのは延長前半7分、
PKを失敗していたMF本田圭。
チームの顔、本田圭のプライドを尊重し大役を託した。
監督と選手の絆、信頼感が表れています。

ザッケローニ監督の采配も軸がしっかりしているというか
趣旨が明確なのであまり批判がでない感じです。

29日の決勝はオーストラリアに決まった。。。

2011年1月25日火曜日

大阪朝鮮高の権裕人“友情のスクラム”に感無量 高校ラグビー

いいですね。
スポーツはいいですね。
http://www.sanspo.com/rugby/photos/110122/rgc1101221837002-p1.htm

第90回全国高校ラグビー大会の2回戦で
脳振とうを起こし、大会規定により3回戦
以降を欠場した大阪朝鮮高のCTB権裕人選手
を思いやり、

優勝した桐蔭学園(神奈川)など
7校の選手が1月22日、
兵庫県西宮市内の関西学院大グラウンドで
大阪朝鮮高と親善試合を行ったそうです。

権選手は前半に2トライを挙げ、
後半途中からは相手チームでプレー。
「こんなに多くのチームから
集まるとは思わなかった。
今後ラグビーをしていく中で
かけがえのないこと」

と感無量の面持ちだった。
試合は大阪朝鮮高が21-10で勝利。。。

大阪朝鮮高の呉英吉監督の親善試合の
呼び掛けに、
桐蔭学園のWTB竹中祥選手は即座に
参加を決めたそうだ。
あれだけ笑顔で『ありがとう』と言われたら
やれて良かったと思う。と笑みを浮かべた。

チームの枠を超えてライバルが
「友情のスクラム」を組んだ。

呉監督は「ラグビーは素晴らしいスポーツ」
とうれしそうに話している。

ラグビーはいいですね。

2011年1月24日月曜日

今春の選抜高校野球大会 行進曲は、いきものがかり「ありがとう」

センバツ行進曲は、いきものさんの「ありがとう」
ですか、いいですね。



第83回選抜高校野球大会
(3月23日から12日間・甲子園)
の第2回運営委員会が1月17日、
大阪市内で開かれ、開会式の入場行進曲は、
テレビドラマの主題歌にもなった、
いきものがかりの「ありがとう」に
決まりました。



また、昨年末までに各都道府県連盟から
推薦された118校と、
戦力以外の特色を加味して選ばれる
21世紀枠候補に各地区から
推薦された9校が出場候補として承認。

出場32校
(一般選考29校、21世紀枠3校)
は28日に開かれる選考委員会で
決定するそうです。

神奈川はもしかしたら
2校選出かも知れません。
期待して待ちましょう。

選出された学校は「ありがとう」と、
感謝しないといけませんね。。。

2011年1月23日日曜日

「背番号10」香川真司2発で4強入り サッカーアジア杯

香川くんがやてくれました。
お目覚めゴールで4強入り! 
追いついても突き放される、
苦しい展開でしたが海外での経験がいきたようです。
http://www.sanspo.com/soccer/photos/110122/scb1101220503001-p4.htm

伊野波くんのポジショニングには賛否両論が
あるようですが残り時間を考えて、勝負に出た。
ということで伊野波くんの嗅覚が優ったのです。

流れがJAPANにきていましたね。

サッカー・アジア杯準々決勝
(日本3-2カタール、1月21日、
カタール・ドーハ)

準々決勝で日本は、開催国カタールに3-2と
逆転勝ちした。
MF香川真司が今大会初ゴールを決めるなど、
2ゴール“1アシスト”の大活躍。

完全アウェーのうえ、退場者を出して
1人少ないピンチを救い、
日本の2大会ぶり4度目の優勝へと前進させた。
日本は25日の準決勝で韓国と対戦が決定。

イスラム教国の休日に当たる金曜日。
2万人の地元サポーターが詰めかけた
敵地・アルガラファ競技場が静まり返る。

その真ん中で、サムライ・ブルーのユニホームが
歓喜を爆発させた。追いついては突き放される苦闘。
勝利の道筋をつけたのは「背番号10」を
背負うMF香川だった。

1点を追う前半28分。
MF本田がDFラインの裏に送った浮き球パス。
FW岡崎が浮かしてGKをかわすと、
最後にゴールにダイブし同点ヘッドを叩き込む。。。

後半16分にはDF吉田が退場処分となり、
追加点まで奪われた。
再び1点を追う同25分に、またも香川。
本田→岡崎とつなぎボールを受けると左足弾。

左胸につけた日の丸をぎゅっとつかみ、
キスをして喜びを爆発させた。

後半44分の決勝弾も香川が攻め込み、
相手DFに倒されたこぼれ球をDF伊野波が決めたもの。

開催国相手という完全アウェーに加え、
退場者を出し1人少ない絶体絶命のピンチを救った。

2大会ぶり4度目のアジア制覇へ、
ザック・ジャパンに死角はない。。。

がんばれJAPAN!

2011年1月22日土曜日

TOKIO国分太一、東京マラソン挑戦「4時間以内」宣言!

TOKIOの国分太一くんが東京マラソンに
挑戦するようです。
スポーツ好きで知られていますが、完走できるなら
かないいいタイムも期待できますね。

練習をやりすぎて故障をかかえながら
当日をむかえるパターンになりがちですから
いいコンディションで目標タイムを
クリアしてほしいですね。

2月27日開催の「東京マラソン2011」
TOKIOの国分太一、フルマラソンに初挑戦!

フジテレビ系スポーツ番組「すぽると!」の
土曜編集長(キャスター)を務めており、

「編集長の責任としてしっかり完走します。
  4時間以内で走ります」と宣言。

http://www.sanspo.com/geino/news/110109/gng1101090505003-n1.htm
TOKYOのど真ん中をTOKIO代表が駆け抜ける!
※シャレにもなりませんねー。^^;

「すぽると!」制作サイドから出場を打診されたのは昨年11月末。
私生活でフットサルを楽しみ、マラソン大会出場歴はないが
ジョギングも日常的にしているスポーツ好きで有名。

「断る理由は見当たらない。
厳しいスポーツを体験するのは
番組の編集長としても勉強になる」
と飛びついたそうだ。

さっそく専門家のアドバイスを受けながら本格練習を開始。
週3日・月走行距離100キロを目標にランニングのほか、
スクワットなど筋トレも取り入れた。

「距離の厳しさを感じるようになったけど、
  意外と走れるかなと思えるようにもなってきた」
と完走の手応えを感じているようです。

国分くんはTOKIOとしてのテレビ2本を含め、
ラジオ・テレビのレギュラー番組を計10本抱える超売れっ子。

さらに3月からはTOKIOの全国ツアーが控えるが、
『忙しい』を言い訳にするのは、一番カッコ悪い。
と、
短い空き時間を利用したり、車での帰宅途中で降りて家まで
走って帰ったりと工夫して練習しているそうです。

「すぽると!」で組む同局の平井理央アナウンサーは
09年の第3回大会に出場し、
初マラソンながら実質タイムで5時間を切り完走した。

「平井さんには負けたくない」と笑いながら、
「4時間以内で走ります」と初マラソンとしては
高いハードルを自らに課しています。

4時間切りですか、簡単ではないと思いますが
日ごろジョギングもやったりしているようなので
頑張ってほしいですね。

フルマラソンに興味がある方はこちらのページも参考に・・・
 >>>初心者のためのフルマラソン完走プログラム

軽くジョギングから始めたい方は
こちらのページも読んでおくといいですね。 >>>ジョギング

2011年1月21日金曜日

大沼幸二投手と弥太郎投手が交換トレード 西武と横浜

今年の横浜は活発ですね。
心機一転で選手たちも活躍してほしいです。
大沼投手、、、頼みます。
昨年の二の舞はごめんですからね。^^;

西武の大沼幸二投手と横浜の弥太郎投手
両右腕の交換トレードが合意に達し、
20日に両球団から発表されました。

大沼投手は2001年にドラフト1位で社会人の
プリンスホテルから西武に入団。
昨季は故障の影響もあり、
16試合で2勝1敗、防御率7・71だったが、
08、09年には2年連続で50試合以上に登板した。
今オフの横浜は投手力強化が課題となっており、
大沼投手にも大きな期待を寄せています。

新しい背番号が37に決まった大沼投手は
チームは変わるが野球には変わりない。
心機一転、自分にとってもプラスになる。
(横浜が)期待してくれるところで活躍できればいい。
と話しています。

弥太郎投手はヤクルト、日本ハム、横浜と移籍して
西武が4球団目となるそうです。

桐蔭学園・松島幸太朗「不安なし」南アフリカ留学 高校ラグビー

桐蔭学園の松島くんは、ラグビーの本場、
南アフリカへ行ってしまうそうです。
ステップアップして帰ってきてほしいですね。

全国高校ラグビー決勝(1月8日大阪・花園)で
東福岡と31-31と引き分け初優勝(両校優勝)を
果たした桐蔭学園のFB松島幸太朗選手が
卒業後に南アフリカへ留学するそうです。
1月21日には南アへ出発。
亡父の母国での挑戦に意欲をみせています。

ラグビーW杯の前回王者という“最強国”に
単身乗り込む松島選手だが、気後れはない。

何も不安はありません。高いレベルでプレー
できるから楽しみな気持ちです。と、
はやる気持ちを抑えるように語っています。

花園では準決勝の大阪朝鮮高戦で、98メートル独走の
トライを決めるなど“高校最強のトライゲッター”として
の実力をみせつけた。

桐蔭・藤原秀之監督は
南アフリカでは結果を出せばどんどん上げてくれるが、
失敗すればすぐに評価を下げる厳しい世界。
早く新しい環境になれてほしい。とエールを送った。

受け入れ先は、南半球の最強プロリーグ・スーパー15に
所属するシャークスの若手育成機関。
1月24日には新シーズンが始まるため、
南ア入り直後からラグビー漬けの生活が始まそうです。

がんばれ松島くん!
南アフリカからJAPANでの活躍に
期待しています。

2011年1月20日木曜日

「清原流肉体改造」鶏肉食べて20発! 長野久義

チキンパワーでさらに羽ばたく!
巨人の長野久義外野手が1月15日、
鶏肉中心の食事を取り入れる肉体改造プランを明かした。
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=4087280&c=sports
自らを厳しく律する長野選手は
「鶏肉を中心にした食事を心がけたい」
と打ち明けた。

昨季は128試合出場で打率2割8分8厘、19本塁打、
52打点をマークして新人王に輝いた男が、
「まずは20本」と掲げた自分超えの秘策の一つだった。

良質な肉体作りに不可欠な低脂肪で高たんぱく質の
食事を求め、鶏肉を豊富に取り入れるよう決めたのです。

鶏肉料理といえば、ササミを主体とした料理を1日5回に
分けて取るなど、食事制限を徹底して鋼鉄の体を作り上げた
元ジャイアンツの清原和博氏が有名ですね。

今季は相手投手からさらに厳しく攻められるのは確実。
『2年目のジンクス』にも負けない。
と決意を新たにしています。


蛇足ですが・・・
この長野選手の記事の
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=4087280&c=sports
下のほうに、以下の紹介文があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇清原の肉体改造とは
肉体改造で完全復活の道を探る - ある日の食事メニューも。Wata倶楽部ネット(2000年1月28日)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

肉体改造で完全復活の道を探る」はここのオフィシャルサイトでもある
Wata倶楽部ネットのページなんですね。つまり私が書いちゃった記事です。^^;

もう、1月16日のページアクセス数のすごかったこと。
びっくりです。
さすがYahoo!さんですね。。。


◆清原氏の食事制限 
2000年に米シアトルで肉体改造トレを開始し、同時に食事も
低脂肪高たんぱく質の食事に改善。鶏肉のササミを主体とした
料理を1日5回に分けて摂取。
05年には宮崎市内の料亭から脂肪分が少なく、筋肉を作る
ための最高の食材、鶏のササミを取り寄せた。
遠征に出れば「焼き鳥屋探しの旅」と自ら名付け、
夕食には「鶏のたたりに遭う」と言うくらい、鶏肉を食べた。
同時に禁酒も行い、徹底して肉体を改造した。

2011年1月18日火曜日

西武・菊池雄星 「原点回帰」で2年目の飛躍!

雄星くん、
今年はだいぶ仕上がりがいいようです。
昨年は余計な波乱が巻き起こりましたが
今年はやりそうですね。
頑張ってほしい投手の1人です。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/01/18/gazo/G20110118000070670.html

西武・菊池雄星投手が1月17日、
埼玉県所沢市の西武第2球場で
自主トレを公開しました。

昨年痛めた左肩の回復は順調のようで、
室内ブルペンで捕手を立たせたまま
30球の投球練習も敢行したようです。

「(オフの)ピッチングは10回目くらい。
いい方向に来ていると思います。
今年は必ず1軍に上がって投げたいです」
と決意を新たにしています。

テーマは原点回帰。
昨年は左肩痛のために、腕を振る位置を試行錯誤し、
リリースポイントが高くなるなどフォームに悩んだとか。

この日は155キロを計測した花巻東時代の
スリークオーターのフォームに戻し、
回転のいい球を投げ込んだ。

「バランスも良かったですし、
流れの中で自然なフォームで投げられていると思います」
と手応えを口に。。。

昨年は黄金ルーキーとして世間の注目を集めたが、
故障で1軍デビューはならず。
大久保前2軍打撃コーチの暴行騒動など
グラウンド以外で目立っただけに
「昨年はいろいろありましたし、
支えてもらった方に恩返しができれば」
と感謝の気持ちを胸にマウンドに上がる。

今年は日本ハム・斎藤(早大)が大フィーバーを
起こしているが、比べてもしようがない。
負けないように頑張りたい。
と静かに闘志を燃やしています。

登録名は「雄星」から「菊池」に変更。
心機一転、高校時代の理想のフォームで、
先発ローテーション争いにくい込むか。。。

高校時代の右打者インコースにクロスファイヤー(って言うの?)
にくい込むストレートが、また見たいです♪

2011年1月17日月曜日

兵庫の小林祐梨子、4区でも実力示す 第29回全国都道府県対抗女子駅伝

やっぱり、小林さん強いですね。
TV見てても走りが違いました。
http://www.sanspo.com/sports/photos/110116/spg1101161952004-p2.htm

第29回全国都道府県対抗女子駅伝
(1月16日、京都市・西京極陸上競技場、
42・195キロ)

兵庫の4区・小林祐梨子(豊田自動織機)が
区間記録を2秒更新。
2人を抜いて首位に浮上し、須磨学園高時代
の全国高校駅伝や国際駅伝なども加えた
全国レベル以上の駅伝で通算101人抜きに
達したそうです。。

「未来の選手が出す記録とも勝負」と
将来も抜かれないような快記録を目指しただけに、
わずかな更新に、ちょっぴり不満そうでした。

天候も悪く、
上りが多く力の差が出ると言われるコースで、
区間記録を2秒更新したのは実力でしょう。

タイムには納得していないようですけど
様々な悪い条件が重なっても結果を残すところが
やっぱいりすごと思います。

2011年1月16日日曜日

女子長距離部門を新設し本格強化 東洋大

東洋大、とうとう
女子長距離部を新設するようです。

東洋大は、今が旬ですから
イケイケですね。^^;


陸上部女子長距離部門を新設し、
12年から本格的に女子駅伝強化に乗り出す
東洋大が東京・白山キャンパスで会見しました。

監督に就任予定の、同校OBの、
永井聡氏(群馬県桐生市体育協会勤務)。
実業団のヤクルトなどでご活躍された
方のようです。

「全日本大学女子駅伝で
常に優勝争いできるチームにしたい」
と抱負を語ったています

生命科学部のある群馬・板倉キャンパスで
活動するようですが、
箱根駅伝2度優勝の男子が練習する
川越キャンパスにも“出稽古”に行く方針とか。

毎年約10人の部員を確保する予定で
本腰をいれて強化していくようです。

割と短期で成果が出そうな勢いですね。
注目していきましょう。

人生2度目のスキー合宿打ち上げ 諸見里しのぶ

スキー合宿。
石川遼くんだけではないんですね。

諸見里さんも体力強化を兼ねて
取り入れています。
http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/photonews_nsInc_f-sp-tp1-20110115-724893.html

女子プロゴルファーの諸見里しのぶが1月15日、
新潟・妙高高原で、スキー合宿を打ち上げた。

3日間の合宿には、コーチ役として
トリノ、バンクーバー五輪の
クロスカントリー代表の恩田祐一氏を帯同。

高校2年の合宿以来、人生2度目のスキーだったが、
下半身、体幹強化のため、クロスカントリーに挑んだ。

3日間の合宿を終えたこの日、
「体幹が強化された。飛距離も伸びるはず」
と充実の表情を浮かべた。

恩田さんからも
「初日から板にうまく乗れていた。
  どんどん上達したし、さすがプロ」
と合格点を与えられたようです。

09年は横峯さくらと最終戦まで賞金女王を争ったが、
昨季は優勝なしで、賞金ランク20位と不本意な成績。

「今年は賞金女王を狙って取りたい」
と豪雪の中、昨季のリベンジを誓っています。

やっぱり、強い諸見里さんの活躍なくして
日本女子プロ界は盛り上がりません。

頑張ってほしいです。。。

2011年1月15日土曜日

チームが一つになった。川島退場にチーム一丸 サッカーアジア杯

『アップをしていた選手も一緒に抗議をし
 てチームが一つになった』  
遠藤保仁(サッカー日本代表MF)

中東の試合は何があるか
分かりませんねー。

引き分ければ1次リーグ突破が相当に
厳しくなった苦境から、
一丸で勝利をもぎ取った。


アジア杯B組  日本2―1シリア
(1月13日 カタール・ドーハ)

微妙なPKの判定に
「アップをしていた選手も一緒に抗議をして
チームが一つになった」
と遠藤は言う。

1―0の後半25分だった。
日本ゴールへ向かったキックに対し、
副審はすぐに旗でオフサイドを示した。
そのボールを追ったGK川島が
ペナルティーエリア内で相手選手を倒した。

蹴ったのがシリア選手ならオフサイドで、
今野ならバックパス。

日本選手は「完全なオフサイド」と口をそろえた。
しかし、主審は長谷部に説明したように
「バックパス」と判定し、川島は一発退場。

今野は「心が折れそうになった」、
長谷部は主審に対して「本当に怒りたかった」
と振り返った。猛抗議にも判定は覆らず、
31分のPKで追い付かれた。

圧倒的なシリア側の応援に包まれたスタジアムで、
その後は10人での戦いを強いられた。

それでも選手たちは下を向かなかった。
遠藤の縦パスに抜け出した岡崎が
ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。

これを37分
本田圭が力強く蹴り込んだ。

ザッケローニ監督は
「10人になってからも
11人であるかのようにプレーしてくれた」と、
逆境をはね返したチームの底力を褒めています。

なかなかいい感じのチームになってましたね。
あとは香川くんの調子がもうちょい
あがってくれば、かなりいけます。

がんばれ、ニッポン!

2011年1月14日金曜日

尾花監督の次女貴絵さん、旭化成キャンペーンモデルに!

尾花監督の次女貴絵さんが、旭化成の顔に・・・!

18歳とは思えない落ち着きぶりかな?
旭化成さんもいいですが
横浜の顔にもなってアピールしてほしいぐらいです。^^;

http://www.sanspo.com/geino/photos/110112/gnj1101121609030-p1.htm

旭化成は1月12日、
2011年のグループキャンペーンモデルに、
プロ野球横浜ベイスターズの尾花高夫監督の
次女でモデル、尾花貴絵さん(18)を
選んだと発表しました。

今年からモデルとして本格的に活動を始めた
貴絵さんは、
金沢市の親善大使「金沢コンシェルジュ」も
務めているそうです。

同日金沢市内で行われた会見では
「キャンペーンモデルとコンシェルジュを
両立させながら頑張っていきたい」
と抱負を語っています。

貴絵さんは身長173センチのスレンダー美女で、
趣味は料理とお菓子作りとか。

1976年より毎年選出している
キャンペーンモデルは今年で第36代目。
人気女優への登竜門として知られ、
92年度は松嶋菜々子
99年度は片瀬那奈
02年度は宮地真緒
が務めています。

貴絵さんの今後の活躍も楽しみですね。
金沢市内で会見では、父はとても喜んでくれました。
旭化成は身近なところで欠かせない存在で、
1年間、責任を持って頑張りたい。
と話しています。

2011年1月13日木曜日

虎・一二三慎太5日遅れ、アントニオ猪木直筆の詩『道』持ち込み入寮

溶連菌感染のため入寮を見合わせていた
阪神のドラフト2位・一二三慎太投手(東海大相模高)が
1月11日、5日遅れで西宮市内にある「虎風莊」に
入寮しました。
http://www.sanspo.com/baseball/photos/110112/bsb1101120504002-p1.htm

一二三くん、猪木氏直筆の詩『道』を
部屋に持ち込むあたりは
かなり気合が入っているようですね。
焦らず仕上げてほしいです。

神奈川高校球児ですから注目していますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

      『道』 アントニオ猪木
     この道を行けばどうなるものか、
     危ぶむなかれ。
     危ぶめば道はなし。
     踏み出せばその一足が道となり、
     その一足が道となる。
     迷わず行けよ。行けばわかるさ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アントニオ猪木氏直筆の詩『道』を自室に持ち込んだ右腕は、
“イズム”を胸に1軍を勝ち取り、猪木氏を甲子園に招待する
夢を目標に掲げています。

額縁に収めた“闘魂”があるかぎり、黄金ルーキーに迷いはない。
持ち込んだ猪木イズムを見るたびに、一二三の心と体は奮い立つ。
やっと踏み出したプロの道。己を信じて突き進む。

猪木さんのイメージは気合ですね。
『迷わず行けよ、行けばわかるさ』
という言葉がすごくいいですね。

1月6日の入寮予定日直前に溶連菌に感染し、
38度の熱とのどの痛みに苦しんだ。

5日遅れでの入寮は出遅れ感が否めないが、落ち込む
そぶりは一切ない。年始に関係者を通じて受け取った
猪木氏直筆の詩『道』を部屋に持ち込み、
闘魂注入済みだと言わんばかりに前を向いた。

「病気になったのはしょうがない。
切り替えて練習に取り組みます」
と話している感じには焦りはないようです。

あわてず、新人合同自主トレが始まった9日から、
自身も自宅周辺で練習を再開しているそうで、
この日に向けて、できるだけの準備をしてきた。

「(胆石除去手術から)早く元気になってほしい。
猪木さんを(甲子園に)招待したいです。
始球式も? やってもらえたらうれしい」

自分も壁に当たったり、不安もあると思いますけど、
迷わずに進んで行きたい。

上手投げから横手投げに変える勇気・適応力は
すごいです。プロでも十分やれると思います。

夢がある。夢を追える力もある。
迷いはない。行けばわかるさ。
一二三慎太にしか進めない『道』を
歩いて行けばいいさ。。。

2011年1月12日水曜日

古川学園“3冠”へあと一歩届かず 春高バレー

もう少し。この少しが大きいんですかね。
精一杯やっての結果ですから
受け入れるしかないです。

今後の励みにして頑張ってほしいです。

バレーボール全日本高校選手権最終日
(1月9日、東京体育館)3冠ならず…。
古川学園(宮城)が決勝で、東九州龍谷(大分)に
セットカウント1-3で逆転負けして準優勝。

大野果歩ら強力攻撃陣が相手の徹底マークにあい、
本来の力を発揮できず。
高校総体、国体と合わせた“高校3冠”を狙ったが、
あと一歩届きませんでした。

第1セットを先取しながら、悔しい逆転負け。
東九州龍谷とは過去の春高(選抜大会)で
3大会連続決勝で激突し、いずれも敗戦。
10月の国体で勝った相手に“春高4度目の正直”を
目指したが、またも返り討ちにあった。

「ボールを落とさない、
という思いが(相手のほうが)強かった。
守備力の差があった」

岡崎典生監督が無念という表情をみせた。
相手の粘り強いレシーブやブロック、
正確なサーブレシーブの前に流れをつかめず。

果奈は速攻などで14得点、佐々木美麗主将が
17得点と気を吐いたが、
前日8日の準決勝・共栄学園(東京)戦で12得点した
果歩がわずか7得点、スパイク決定率10・7%と
封じられた。

1999(平成11)年以来の“高校3冠”は
なりませんでしたが、09年の国体から今大会まで
5大会連続で全国大会決勝へ駒を進めるなど
全国レベルのチーム力を発揮しています。

決勝で14得点した山田美花ら有望な1、2年生が、
この悔しさを晴らしてくれるでしょう。

3年生も出場可能になった春高バレー。
実力伯仲の好試合が多かったように思います。
こういった変化はいいことですね♪

14歳の高梨沙羅141メートルの大ジャンプ ノルディックスキージャンプ

またまた新星登場!
これは、かなりいい感じの予感がありますね。

※ちょっとかっこいいですね。 ^^;
http://www.sanspo.com/sports/photos/110111/spn1101110505000-p1.htm

ノルディックスキー・HBC杯ジャンプ競技会
(1月10日、札幌市大倉山=HS134メートル、
K点120メートル)

新年に“大飛躍”! 女子で「スーパー中学生」
と呼ばれる14歳の高梨沙羅(北海道・上川中)
決勝で141メートルの大ジャンプで初優勝。

この記録は、女子の国内最長不倒記録。
小さな体が、ナイフのように空気を切り裂いていく。
1メートル51、42キロ。中学生の沙羅が、
決勝で男子顔負けの141メートルを記録。

「自分でもビックリ。怖さはなく楽しかった」。

ヒルサイズを大きく越えると
場内から大きなどよめきが起こった。

平地で2メートルくらいの高さから落ちるような衝撃。
こう表現した着地も笑顔で決め、大倉山の女子最長記録。
“国内最長不倒”を打ち立てた。

父・寛也さんも元ジャンプ選手で、兄・寛大は現役選手。
近所にジャンプ台がある環境で育ち、小2のときから
感覚を覚えた。

ジャンプ女子は14年ソチ五輪で初採用種目となる
可能性も高いそうで、14歳の新星は、夢舞台へ
期待が高まります。。。


※ヒルサイズ
これ以上飛んだら危険とされる距離。
この大会は134メートル。

2011年1月11日火曜日

大畑大介「逃げずにやってきた」今季絶望で現役引退 ラグビーTL

うーん。こんな終わり方は残念です。
もう少し何とか、花道を飾ってほしかったです。

ここんところ、ケガで大変だったようですが
山も谷も全てが大畑大介。
「逃げずにやってきた。」という言葉に
プライドが垣間見えました。

トップリーグ最終節第1日は1月9日、
ホームズスタジアム神戸で1試合を行い、
ワイルドカードトーナメント進出を
決めている神戸製鋼が61―7で豊田自動織機に快勝し、
勝ち点を36に伸ばした。

今季限りでの現役引退を表明している
神戸製鋼のWTB大畑大介は右膝を負傷。
今季の残り試合の出場が絶望的となり、

この試合が現役最後の一戦になったことを
大畑自身が明らかにした。

大畑は衝撃的な形でキャリアに幕を下ろした。
後半5分、中央付近でボールを受けて加速。
トライへの期待が高まった次の瞬間、タックルを
浴びて倒れ込んだ。

そのまま担架で退場し、右の膝蓋腱断裂と診断。
10日に入院し、11日に手術をする予定。

今季の残り試合の出場が絶望となった大畑は
「普通に生活するのに2、3カ月かかる。
復帰はもう無理。終わりました」
とこれが現役最後の一戦となったことを自ら明かした。

ここ数年は度重なる負傷に苦しんだ。

栄光と挫折というか、上下に激しい競技人生を
送った人はなかなかいないが、それも含めて
大畑大介。逃げずにやってきた。
ラグビープレーヤーとしての大畑大介という
足跡は残せたと思う。


「逃げずにやってきた。」
と語る本人の言葉がトップアスリートとしての
プライドなのでしょう。ひとまずお疲れ様でした。

2011年1月10日月曜日

「なめられっぱなし」20年目へ雪辱誓うハマの番長 三浦大輔投手

ハマの番長も始動です。
今年はたのみますよ~。

「吉田えり投手との合同トレ」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/01/09/kiji/K20110109000018360.html

体調が問題なければ2桁はいくと思います。
焦らずじっくり調整してほしいですね。。。

横浜の三浦大輔投手が1月9日、神奈川県厚木市で
自主トレーニングを公開し遠投やノック、
坂道のダッシュで精力的に汗をかいています。

昨季3勝8敗と精彩を欠いた右腕はプロ20年目へ
「あれだけ悔しいシーズンはプロで初めて。
今季は三浦大輔の投球をして信頼を取り戻す」
と雪辱を誓っています。

肩の違和感やコンディション不良に苦しんだ反省から
「じっくりと体をつくること」がテーマ。
2桁勝利を最低限の目標に掲げ
「横浜はなめられっぱなし。そこを何とかしたい」
とエースのプライドをのぞかせた。

親交のある吉田えり投手と一緒に練習したようです。
米国への再挑戦を目指す吉田投手は
「一緒にできて幸せ。勉強になる。
尊敬する師匠です」
と楽しそうに話しているとか。

吉田えりちゃんは今年も米国への再挑戦を
目指しているそうで、こちらも頑張ってほしいですね。

2011年1月9日日曜日

「真逆、対極」の斎藤佑樹投手の活躍に太鼓判! イチロー

マリナーズのイチロー外野手が
日本ハム・斎藤佑樹投手の存在を
モチベーションにした。という話題です。

常にイチロー選手の言動は注目されますが
今回は日本ハムへの入団が決まった斎藤佑樹投手。


1月5日、スカイマークスタジアムで自主トレを公開し、
すでに夢の中で対戦していたことも告白しています。
「世界一持っている男」が、同じ事務所に所属する
黄金ルーキーを絶賛。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/01/06/KFullNormal20110106010_p.html

将来的な合同トレ、そして対戦への思いは、
大リーグ11年目を迎えるイチロー選手にとっても
最高の刺激となる。

自ら所属する同じマネジメント事務所に入った斎藤佑樹投手
の話を向けられた時だった。
イチロー選手の声のトーンは上がり、目の輝きが増した。

「打者としての血が騒ぐか?」との問いに
すぐに反応したそうです。

「対ピッチャーとして見てみたいということ?
それはありますよ。
夢に出てきたことがありますし。
対戦したの、対戦したんですよ!」

昨シーズン中に夢の中で対決していた。
「勝敗は難しいですけど、
真っ二つになったバットで僕は打たなきゃいけなかった。
凄く不思議なんだけど、(斎藤は)160キロぐらい投げていた」
とその内容を明かしたのです。

まだプロとしての実績がない斎藤に対して、
日米通算3522安打しているスーパースター
が引き寄せられたのでしょうか。


「人間として興味がある。
僕が何を言っても嫌みに聞こえるけど、
(斎藤は)そう聞こえない。
(自分と)真逆、対極のイメージ。
でも、一番対極にある関係とは
どこかで通じるものがある」
と説明した。
考え方や発想、人間形成の環境は違うかもしれない。
だが、自らにないものを持っている期待感がある。

「人間がどうできたのか興味が出ることはあまりない。
アスリートというくくりでもなかなかいない」
とした上で
「(重圧に)おかしくなるようなタマじゃない」
と活躍を確信している様子。


合同トレについては、新人ですから、難しいでしょ。
としながら
「一緒に練習する相手に僕は負けるつもりはない」

と話すなど、イチロー選手にとって、
若手選手との合同トレは
自らを高める刺激でもあるようです。
「そのうち接触するでしょ」。
斎藤投手との合同トレ、そして対戦へと思いは膨らんでいるようです。

桐蔭学園&東福岡、同点で両校優勝 高校ラグビー

うむむ。
前半かなりリードしていたので
桐蔭さんにとっては
ちょっぴり悔しい両校優勝かな?

でも、見ごたえのある
好試合だったようです。


第90回全国高校ラグビーは1月8日、
大阪・花園ラグビー場で桐蔭学園-東福岡
の決勝が行われ、31-31の同点で、
両校優勝となった。

同点での両校優勝は1947年の
第27大会以来となる。

試合開始2分、東福岡にトライを奪われ
先制された桐蔭だったが、
前半7分に松島幸太朗のトライで同点に
追いつくと、竹中祥の連続トライなどで
リードを奪い、24-10で前半を終えた。

後半に入ると、東福岡は重量で相手に勝る
フォワードを中心とした攻撃で点差を縮め、
ついに後半29分、同点に追いついた。
試合はそのまま終了し、両校優勝となった。


この2チームには
代表候補選手が多く含まれ
将来が楽しみ。
今後の活躍にも期待しています。

2011年1月8日土曜日

あずあず、ぼう然・・・大和南2回戦敗退 春高バレー

あー、残念です。
もう一つぐらい勝ち上がってほしかった。

バレーボール全日本高校選手権第2日
(1月6日、聖カタリナ女2-0大和南、東京体育館)
ビジュアル、プレーともに注目を集める
「あずあず」こと、二見梓主将を擁する
大和南(神奈川)は2回戦で聖カタリナ(愛媛)に
ストレート負け。。。

もう、大和南のユニホームは着られない。
あずあずが2回戦で敗れ、高校バレー生活が終わった。
「自分たちの力が出せませんでした。
いまはまだ、
終わっちゃったっていう実感がわきません…」。

試合が終わると、唇をかみ、ぼう然と立ち尽くした。

相手サーブに揺さぶられ、レシーブミスが目立った。
練習してきたコンビネーションを生かせずストレート負け。

他の部活動との共有で週3日しか体育館が
使えないなかで、強豪に育て上げた飯塚監督は、
今年度限りでの勇退が決まっているそうです。
セッター中川美香は「監督を胴上げしたかった」と涙。

二見さんは4月からプレミアリーグの強豪東レ入りが決定。
ビジュアル、プレーでも人気者だったあずあずは
新たなステージへとかけ上がる。。。

うん、今後の活躍に期待しましょう。
ガンバ!

2011年1月7日金曜日

1月7日 七草がゆ

最近ぐぐっと寒くなりました。
今日は1月7日。
7日といえば七草がゆですね。

七草がゆは、春の植物の生命力を体内にとり込んで、
この1年を無病息災に過ごすという願いが込められて
いるそうです。
http://www.wataclub.net/column/health/health_c020.html

1年間を無病息災で過ごす。
いたって平凡のように思えますが、

健康の「ありがたみ」は
健康なときには気付きにくい
ものなのでしょう。

普通に生活できていることの
「ありがたみ」を日々感じながら
大切にしていきましょう。

2011年1月6日木曜日

挑戦する楽しさを経験できた。潮田玲子 バトミントン

『挑戦する楽しさを経験できた』 
潮田玲子(女子バトミントン)

そうですか、
今まではずっと連覇していたので
心機一転での挑戦。

今回の初優勝は忘れていた何かを
思い出させてくれたのでしょう。
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20110106021_p.html

昨年12月26日まで行われたバドミントンの
日本リーグ女子で、人気選手の潮田玲子が
加入したばかりの日本ユニシスを初優勝に導いた。
まさに優勝請負人と言っていいですね。

昨季まで所属していた三洋電機時代の8連覇と合わせ、
9年連続の日本一とのことです。
期待が大きい分、かなりキツかったでしょう。

主にマカオ代表の張之博とダブルスを組み、
全7戦のうち6試合に出場。
1部に昇格したばかりのチームを引っ張った。

「今までは追われる立場の
苦しい戦いだったが、
挑戦する楽しさを経験できた」

とすがすがしい表情を見せています。

27歳の潮田さんがチームの日本選手で最年長。
「一番経験がある分、
それを伝えるのが責任だと思った」
潮田さんにとっては昨年は左足甲の負傷で
苦しいシーズンだったようですが、
最後に好成績で12年ロンドン五輪出場権争いが
始まる今年に弾みをつけました。

桐蔭学園vs東福岡 高校ラグビー決勝は昨年と同じ顔合わせ

なんか高校サッカーに押されて
ラグビーは目立たないですね。
Wataはラグビーも大好きです。
準決勝ぐらいからTV中継してほしいですね。

さてさて
神奈川代表の桐蔭学園は今年も強いです。
2年連続で決勝は同じ顔合わせ。。。

全国高校ラグビー大会は5日、
花園で準決勝2試合が行われ、
1月8日の決勝戦は2年連続で
桐蔭学園と東福岡の顔合わせとなった。

昨年準優勝の桐蔭学園は試合開始直後の2分に
ドロップゴールで先制。
6分にペナルティーキックで3点追加すると、
9分には竹中祥がトライ。

15分にも中村駿太がトライを決め、
16-0とリードを築いた。

大阪朝鮮高も鄭宏基のトライなどで10-16と
詰め寄ったが、後半26分に松島幸太朗が駄目押し
の独走トライを決め、
桐蔭学園が21-10で大阪朝鮮高に快勝。
ヨッシャ~、決勝もガンバー!

今年の桐蔭さんは、注目の選手もいて
いい感じですね。

2011年1月5日水曜日

愛甲猛氏が教える少年野球のバッティングを上達させる指導法

はい。野球が上手くなりたい方。
今年はワンランクアップしたい。
と思っている方は必見ですよ。

 












あの愛甲猛氏が教える少年野球から中学野球に
頑張っているお子さんを対象とした短期間に
バッティング技術を劇的にアップさせることで
チームで活躍できる選手になる方法が公開されています。

詳しくはこちら。 >>>愛甲猛が教える少年野球のバッティングを上達させる指導法

教えるあなたに野球経験は必要ありません。
どんな野球素人でも、運動音痴なお父さんでも
息子さんのバッティング技術をグーンと
向上させてあげることができる方法です。

中学生までのお子さんであれば、
成長期でまだまだ伸びシロがあります。
教わったことをスポンジのごとく
吸収していきますから。

現時点で変な癖がついていても
この時期の子供たちは、
比較的簡単に矯正ができるそうです。

ヒットを量産できるようになるまで
それほど時間はかかりません。
息子さんが野球チームで活躍するために必要なのは、
練習量でも素振りの数でもありません。

球界で密かに行われている、
最短でバッティング技術を劇的に向上させる方法を
愛甲猛氏が公開しています。
>>>愛甲猛が教える少年野球のバッティングを上達させる指導法

注目は「あずあず」こと大和南(神奈川)の二見梓選手 春高バレー

春の高校バレーが始まります。
注目はなんといっても地元神奈川
大和南(神奈川)の二見梓選手です。

今大会から3年生の参加が可能となり
熱戦が期待できます。


開催時期が1月に変更され、
第63回全日本バレーボール高校選手権
としてリニューアル開催される「春の高校バレー」は
1月5日、東京体育館で男女計104校が参加して
開幕します。

今大会から3年生の参加が可能となり
ビジュアル、プレー両面で注目を集める
全日本ジュニア代表、
大和南(神奈川)の二見梓主将が、
高校生活の集大成となる大会に挑む。

最後の大会でも気負いはない。
「まだ始まるんだって実感はないけど…。
大会前はいい調整ができました。
これからどんどん調子を上げていきます」

昨年、一昨年と輝く笑顔で春高を彩った
あずあずの活躍から目が離せません。。。

2011年1月4日火曜日

悔しかったら努力するしかない 箱根駅伝

『悔しかったら努力するしかない』
大会3連覇を目指した東洋大の選手たち

新春恒例の「第87回箱根駅伝」が2日、3日で
行われ、早大が18年ぶり13度目の総合優勝を
果たしました。

大会3連覇を目指した東洋大は21秒差で2位。
酒井監督は、レース後、
「悔しいけれど、負けたのは監督の責任。
早稲田の勝利への執念が勝っていた」
とコメント。

さらに、来年は柏原も4年になるし、
来年からまた今年出来なかった3連覇を目指したい。
と、はやくも来年に向けて気合を入れています。

東洋大の選手たちは涙ながらに反省会を行い、
「悔しかったら努力するしかない」
と来年のリベンジを誓い合っています。


駅伝はいかに自分の力を発揮するか。
ですから
敵は相手ではなく己にある。そう思います。

例年よりレベルの高いレースだったと思います。
最初から突っ込んで最後までもたせる。
そういったスピード時代に突入したのかな。
という気がします。

桐蔭学園、ハラハラドキドキ4強入り 高校ラグビー

桐蔭学園やりました!

昨年準優勝の桐蔭学園は相手の堅い防御に
苦しみながらも、
南アフリカ人を父親に持つFB松島の突破力で
薄氷の逆転勝利。

ミラクル、4強!といいたいですが、
もう、ミラクルではないでしょう。
運も実力です。
これはテッペンを目指すしかないですね。


第90回全国高校ラグビー準々決勝(1月3日、
桐蔭学園27-26東海大仰星、花園ラグビー場)

昨季準優勝でAシードの“東の横綱”桐蔭学園(神奈川第2)
が27-26で、東海大仰星(大阪第3)に逆転勝ち、
6度目の準決勝進出を果たした。

FB松島幸太朗の60メートル独走トライなどで
勢いづくと、ラストワンプレーでは、
成功すれば逆転負けとなる相手PGが失敗となり、
勝利の女神を味方につけた。

桐蔭・藤原秀之監督もほおを赤くし、予期していたが、
本当に厳しい試合でした。でも、こういう試合を
しないと強くなれませんね。と苦笑い。

27-26。
わずか1点リードで迎えた後半ロスタイム。
自陣22メートル付近で反則を犯したが、
東海大仰星のキッカー、FL井波健太郎が、
左中間25メートルのPGを失敗。

ギリギリのところで勝利の女神は桐蔭に微笑みました。

2011年1月3日月曜日

21秒差逃げ切り!早大18年ぶり総合V 箱根駅伝

 早大が10時間59分51秒の大会記録で総合V。

いやいや見ごたえがありましたね。

6区の山下りの差が後々まで影響した感じです。

転倒しながらも早稲田の6区のランナーはよく走りました。
やはり山が勝敗を分けました。。。


新春恒例の「第87回箱根駅伝」が2日、3日で行われ、
早大が大会記録を更新する10時間59分51秒で
往路2位から逆転し、18年ぶり13度目の総合優勝。

10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝を制した
早大はこれで年間3冠を達成。

東洋大と40秒差で10区のアンカー勝負に突入した
早大の主将・中島賢士。

東洋大の山本憲二にじりじりと差を詰められながらも、
意地で猛追を振り切り、歓喜のゴールテープを切った。

総合3連覇を狙った往路Vの東洋大は大会新の
11時間0分12秒でフィニッシュも、21秒届かず2位。

3位駒大、4位東海大、5位明大、6位中大と続き、
7位の拓大は13年ぶりのシード権を獲得した。
8位日体大、9位青学大に続き、國學院大はゴール直前
でコースを間違えたものの初のシード権を得た。

國學院大初シードはよくやりましたね。
前田監督の指導の下、着実に伸びてきました。
これから強くなりそうです。

2011年1月2日日曜日

柏原竜二で逆転!東洋大往路V3 箱根駅伝

いやはや何と申しますか、
予想通りにしてしまうのが
今の東洋大の強さです。
いや、柏原くんのすごさですね。

ほんとに
裏切らない走りをしてくれました。

ただ、早稲田も想定内でしょうから
明日の復路もたのしみです。


新春恒例の「第87回箱根駅伝」
(1月2、3日の10区間、217・9キロ)
が2日開幕。

3連覇を狙う東洋大は、5区で柏原が
中継所での2分54秒差を逆転し、
5時間29分49秒の新記録で
3年連続往路優勝を果たした。

4区までトップをキープしていた早稲田は
5区の山登りで東洋大の柏原に逆転されたが
踏ん張って27秒差で2位フィニッシュ。
3位東海大、4位明大、5位駒大と続いた。

実力校が上位を占めました。
10区間のトータルで考えるなら
まだまだ、優勝の行方は分かりません。


ということで、
本年もよろしくお願いいたします。
コストやリソース面でのメリット