2011年1月23日日曜日

「背番号10」香川真司2発で4強入り サッカーアジア杯

香川くんがやてくれました。
お目覚めゴールで4強入り! 
追いついても突き放される、
苦しい展開でしたが海外での経験がいきたようです。
http://www.sanspo.com/soccer/photos/110122/scb1101220503001-p4.htm

伊野波くんのポジショニングには賛否両論が
あるようですが残り時間を考えて、勝負に出た。
ということで伊野波くんの嗅覚が優ったのです。

流れがJAPANにきていましたね。

サッカー・アジア杯準々決勝
(日本3-2カタール、1月21日、
カタール・ドーハ)

準々決勝で日本は、開催国カタールに3-2と
逆転勝ちした。
MF香川真司が今大会初ゴールを決めるなど、
2ゴール“1アシスト”の大活躍。

完全アウェーのうえ、退場者を出して
1人少ないピンチを救い、
日本の2大会ぶり4度目の優勝へと前進させた。
日本は25日の準決勝で韓国と対戦が決定。

イスラム教国の休日に当たる金曜日。
2万人の地元サポーターが詰めかけた
敵地・アルガラファ競技場が静まり返る。

その真ん中で、サムライ・ブルーのユニホームが
歓喜を爆発させた。追いついては突き放される苦闘。
勝利の道筋をつけたのは「背番号10」を
背負うMF香川だった。

1点を追う前半28分。
MF本田がDFラインの裏に送った浮き球パス。
FW岡崎が浮かしてGKをかわすと、
最後にゴールにダイブし同点ヘッドを叩き込む。。。

後半16分にはDF吉田が退場処分となり、
追加点まで奪われた。
再び1点を追う同25分に、またも香川。
本田→岡崎とつなぎボールを受けると左足弾。

左胸につけた日の丸をぎゅっとつかみ、
キスをして喜びを爆発させた。

後半44分の決勝弾も香川が攻め込み、
相手DFに倒されたこぼれ球をDF伊野波が決めたもの。

開催国相手という完全アウェーに加え、
退場者を出し1人少ない絶体絶命のピンチを救った。

2大会ぶり4度目のアジア制覇へ、
ザック・ジャパンに死角はない。。。

がんばれJAPAN!
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