2010年11月25日木曜日

宇佐美、スピードと切れで完勝 女子空手・形

チラっとしかTVで見れませんでしたが
こうやて拝見しても、、、美しい!

これは、もはや芸術ですね。
http://www.sanspo.com/sports/photos/101124/spq1011241413004-p1.htm


広州アジア大会第13日(24日)空手の形を行い、
女子の宇佐美里香選手が金メダルを獲得しました。

女子個人の形という種目だそうですが前回ドーハ大会まで、
日本がアベックで4連覇した得意の種目とか。

スピードと切れが持ち味の宇佐美さんは1回戦の後に
「力んでいた。次からは力を抜いていい緊張で臨みたい」
と話していたが、
大舞台の中で技の精度を調整して勝ち進み、
決勝で台湾選手を退けたのです。


形は2人が順番に演武し、5人の審判員が判定する。
動き、技の正確さなどを競い、決めのポーズ「えいっ」
の声が静寂な場内に響き渡る・・・。

緊張の静寂の後、4試合で5本の旗すべてが上がる完勝。

「先輩方が代々受け継いできた威信を
つぶしたくなかった。」

自分らしくできたと思う。
強い気持ちを持てるように練習してきた。と胸を張った。
コストやリソース面でのメリット