2010年11月24日水曜日

学生選抜、世界一の下克上V!西原加純MVP

あれれれ・・・
下克上といえば千葉ロッテだけではなかった。

千葉路で学生選抜が大暴れ!
といったところですね。


青木半治杯2010国際千葉駅伝。
(23日、千葉県総合スポーツセンター発着、
男女6区間=42・195キロ)

『駅伝世界一決定戦』
日本学生選抜が2時間7分52秒で初制覇した。

世界一の下克上V!! 

3位でタスキを受けた4区の西原加純さんが、
区間賞の走りで日本&ケニアの実力者2人を
抜き去る活躍が目立ちました。


5区で日本に再逆転を許したものの、
6区アンカーの田中華絵さんが粘りの
走りで“3強対決”を制した。


強豪のケニアや連覇を狙う日本代表を抑え、
日本学生選抜が初優勝。
沿道を埋めた30万人を興奮の渦に巻き込んだ。

「みんながいい流れを作ってくれた。
社会人に負けたくなかった。
学生でもできることを証明できた」

立役者の京都生まれの美白ランナー西原さんは、
満面の笑み。3位でタスキを受けると、
7秒差あった2位の日本をかわし、トップのケニアも
あっさりかわす、4区での快走でした。

昨年は太もも裏の肉離れに悩まされ控えメンバー。
それだけに、タスキをつなげることがうれしかった。

そのうえ、
16分2秒で2位に39秒もの差をつけて区間賞を獲得。
女子の優秀選手にも選ばれた。
将来の目標は世界選手権や五輪の舞台に立つこと。

当然でしょうね。

WataもTV観戦できましたが
世界の選手と堂々と渡り合えたのは
今後に期待が持てます。

美白ランナーですか。
確かに色白ですけど走りはダイナミックでした。

厚い友情のこもったチームワークが、
学生たちを快挙へと導いたのです。
コストやリソース面でのメリット